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エスキューブ知財ニュース2026年8月号

エスキューブ知財ニュースは、知財実務に直結する制度や改正法の情報、及び医薬品分野のトピックについて、「今月のヘッドライン」と「医薬品知財情報アップデート」等の構成にて毎月発行の予定です。

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[1]金融庁、コーポレートガバナンス・コード2026年改訂版を公表

[2]医薬品知財情報アップデート
 ■ラクオリア子会社、IRAK-Mタンパク質分解誘導剤の物質特許が特許査定 
 ■田辺ファーマ、テネリアに関する特許権について謹告 
 ■「医薬品特許情報の専門的評価の枠組み構築に向けた調査研究」に関する報告書が公表

[3]医薬バイオ食品化学審決情報

[4]セミナー情報

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[1]金融庁、コーポレートガバナンス・コード2026年改訂版を公表

金融庁と東京証券取引所は、コーポレートガバナンス・コード(2026年改訂版)を公表しました。上場企業は、2027年7月末日までに、改訂版コードにについて記載したコーポレートガバナンス報告書を提出する必要があります。成長投資のうち、知的財産等の無形資産への投資等については、競争力や企業価値向上の源泉であることを踏まえ、その創出・取得・強化・保護・収益化に戦略的に取り組むべきであることが記載されています。

▼詳しくは「コーポレートガバナンス・コード(2026年改訂版)の確定について」をご覧ください。
https://www.fsa.go.jp/news/r7/singi/20260721.html

[2]医薬品知財情報アップデート

■ラクオリア、IRAK-Mタンパク質分解誘導剤の米国における物質特許が特許査定

ラクオリア製薬株式会社は連結子会社であるファイメクス株式会社が創出したIRAK-Mタンパク質分解誘導剤(複素環化合物)の物質特許(出願番号:17/630,203)が、米国において特許査定通知を受領したことを公表しました。IRAK-Mは、がん免疫抑制に関与することが報告されているタンパク質で、IRAK-Mタンパク質分解誘導剤は、IRAK-Mタンパク質に選択的に結合しその分解を誘導することで、がん免疫応答を活性化し、抗腫瘍効果を示すことが確認されています。

▼詳しくは「ファイメクス株式会社のIRAK-Mタンパク質分解誘導剤(複素環化合物)の米国における特許査定のお知らせ」(ニュースリリース)をご覧ください。 
https://data.swcms.net/file/raqualia-corp/ja/news/auto_20260730502671/pdfFile.pdf

■田辺ファーマ、テネリアに関する特許権について謹告

田辺ファーマ株式会社は、テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物を有効成分とした「2型糖尿病」の治療薬(テネリア)について、複数の特許権を有しており、各特許権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為に対し、直ちに厳正なる法的措置を講じ、対処する方針を公表しました。

▼詳しくは「【謹告】テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物(商品名 テネリア)に関する特許権について」(日刊薬業ニュース)をご覧ください。 
https://nk.jiho.jp/adtext/303589

■「医薬品特許情報の専門的評価の枠組み構築に向けた調査研究」に関する報告書が公表

「医薬品特許情報の専門的評価の枠組み構築に向けた調査研究」に関する報告書が、厚生労働科学研究成果データベースに公開されました。 
本報告書では、最近の医薬品特許の裁判例の動向について分析するとともに、日本のパテントリンケージ制度における専門委員制度の最適化について検討がされています。また、海外のパテントリンケージ制度の調査とその比較分析を行った上で、日本の現行制度の課題を分析するとともに、今後の運用改善及び中長期的な制度設計の方向性が検討されています。

▼詳しくは「医薬品特許情報の専門的評価の枠組み構築に向けた調査研究」(厚生労働科学研究成果データベース)をご覧ください。 
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/180679

[3] 医薬バイオ食品化学審決情報
リンク付きファイルはこちら 

[4] セミナー情報 
 ・後発医薬品の特許回避戦略 ~スプリセル、ジャヌビア、フィコンパの事例等を踏まえて~ 
【日時】  
 2026年8月25日(火) 13:00-15:30 

・伝える知財力~知財を経営に生かすプレゼンスキル~
【日時】  
 2026年10月20日(火) 13:00-16:30

 

・医薬・バイオ特許におけるIPランドスケープの実践〜特許分析・可視化と戦略示唆、生成AI活用の実際〜
【日時】  
 2026年11月17日(火) 13:00-17:00 

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